可児市議会 2017-09-08 平成29年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2017-09-08
可児市においても、医療の現物給付制度として、ちょっと視点が変わりますが、福祉医療の一環で、15歳まで、中学校卒業までの医療機関の病院窓口負担を無料化してまいりました。 この子供医療費制度については、今日では全ての都道府県で実施されるに至っております。当初は本当に一部でしたけれども、今は全ての都道府県で実施されています。
可児市においても、医療の現物給付制度として、ちょっと視点が変わりますが、福祉医療の一環で、15歳まで、中学校卒業までの医療機関の病院窓口負担を無料化してまいりました。 この子供医療費制度については、今日では全ての都道府県で実施されるに至っております。当初は本当に一部でしたけれども、今は全ての都道府県で実施されています。
また、特に高所得者については、来年度、2014年度で国民健康保険税を引き上げするぞという計画だという報道と、もう1点、前期高齢者の一部であります70歳から74歳の外来受診者の病院窓口負担を1割から2割に引き上げますよと、こういう計画だという改悪スケジュールを報じたものであります。
一体改革ということですが、その中身は年金支給額の引き下げや給付開始年齢の先延ばし、70歳から74歳の病院窓口負担の2割の引き上げなど、改革どころか社会保障の大改悪と言わざるを得ません。 そこで、市長は社会保障の大改悪と消費税の増税について、岐阜市の経済や市民の暮らしにどのような影響を及ぼすと考えてみえるのか、見解を求めます。 次に、平成24年度予算についてお尋ねします。